ベルズビーチ到着
3月4日 PUEBLA ST21 ,Torquay
フィッシュ&チップス旨い!!
~ベルズビーチ到着~
都会のビルに囲まれて心地よく起床。
メルボルンからベルズビーチのあるトーキーへ向かった。
ベルズビーチの拠点になるトーキーには安宿がなく
なぜか今日、明日と満室のところが多かった。
ギリギリまで宿が決まらなかったんだけど、
かなり前にくぅがメールで問い合わせてたところから
突然「2名空きがでました」って運良くメールが来てここに決定!
10名ドミトリーは初めてだったけど、他にないのでしょうがない。
そんな思いをしてまでもどうしてもやりたい事。
それは世界的に有名なベルズビーチでのサーフィン。
どんな思いをしてまでも、人生を変える最高の波に乗ってみたい。
早速、サーフ情報を集めると昨日のベルズビーチは7フィート。
なんと昨日サーフィンの先生が亡くなったそうで、
危ないから行かないほうがいいといわれた。
サーフィンの先生だよ?!強烈なカレントで近くのビーチも7フィート位らしく、
寒いし、曇りだし、水の冷たさを想像するとテンション下がるよね。
久しぶりのドミトリーでは部屋でプレステ持参でゲームしてて
自分専用のマイ布団カバーを持ってきてるちょいと不思議な男がいた。
そこまでならまだしも、猫を部屋に入れてトイレとかその辺にあるのね。
その猫は布団の上を歩き回り、俺の荷物とかカリカリやってるし
ドミトリー・・・って感じ。とりあえず疲れてたので荷物を置いて仮眠した。
すると。。。
ホテルのオーナーがやってきてこう言った。
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オーナー 「大変申し訳ないんですが、ダブルブッキングです」
ひ 「はっ?」
オーナー 「近くに知人の素晴らしいゲストハウスがあります。
朝食もついてます。差額分はこちらで負担しますのでそこの
プライベートダブルルームに移ってもらう事は出来ますか?」
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ビックリするほど超ツイテル!!!
喜んでバックパッカーズを後にして辿り着いたのは
ゲストハウスっていうより、品の良いおばあちゃんが暮らす品の良いお宅。
ホットな肩まで浸かるバスタイムを満喫した後は、家の中にあるラウンジで
品のいいチョコレートと上質なコーヒーでティータイム。
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おばあちゃん「バックパッカーズとは違うでしょ? 笑」
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うるさい若者エリアよりも、静かな老人エリアを好む二人でした。