２０１１年のテーマ
１月１日 Byron Bay
○奇跡の初日の出
メインビーチでのカウントダウンの後、オーストラリア最東端の岬で初日の出を見るために
駐車場を確保しようと、みんなが盛り上がっている中一足先に岬に向かった。
しかし、ここはバイロンでもっとも有名な場所でありみんながここでサンライズを見ようとするだろうから激混みになる。
話し合った結果、車で朝を待つのもキツイし、静かに初日の出を見たいので家の近くのビーチで見ることにした。
朝５時起床。サンライズは５：５０分。天候曇り。何も見えず。
あのまま徹夜で岬で待ってたらかなり落胆してただろう。。
そして５：５０。相変わらず何も見えず
「帰ろうか。。。」
するとその時、俺らの真正面の地平線にわずかな隙間ができた。
おおぉぉ～～
「超～～ツイてない！？俺らのまん前だよ。向こうにいたら見れなかったね」
最高の年の幕開けです。
○サーフ初め
○ニューイヤーズフィルを見て興奮がよみがえる
○和食と和音の正月料理
シメサバ・サーモン・からすみ大根
白菜から漬けた手作りキムチ ひろ作
ねぎたっぷりのコールドジンジャー ひろ作
そしてこれらのつまみはこの酒に合うように作ったのであります↓↓
「河童～祝いの赤～」
旨い！！！！相性バッチリ。やっぱ焼酎でしょう！！最高だね。
そしてBGMはこれ→→ベストオブ正月
そして後半戦
ジューシーからあげ くぅ作
いなりと海苔巻き くぅ作
※写真に撮り忘れた彼女の作品に煮物と揚げ出し豆腐がありました。
材料揃わない海外でここまでやるの大変なんだよ～。
お父さんお母さん、材料等送っていただいてありがとうございます！！
そして、彼女の創作力とホスピタリティーには頭が下がります。
朝からずっと仕込み。ありがとう。超旨かったよ。
俺らが来る前にホームステイしていた大塚さん。今日から３日泊まりです。
～２０１１年のテーマ～
あけましておめでとうございます！
今年のテーマ
訳 全てを「在りのままに」表現し、受け止める。
候補として「ぶっとぶ」などあって中々決まらなかったんだけど
カウントダウンの後にいったバイロン岬の満天の星空の下で
突然、降ってきたように思いついたのがこの言葉。
自分を作らず、飾らず「在りのままに」
他人にも偏見を持たず「在りのままに」受け止める。
１００％自分らしさだから、相手のらしさも１００％受け止める。
これは人だけじゃなくて、物とか場所とか色々。
世界一周も後半戦に入り、少しずつ最終着地を考えるようになり
「ぶっとぶ」とか、より気合入れて遊ぶようなテーマにしようかなと思ったけど
宇宙からのプレゼントはもっと気楽なテーマで、
口にすればするほど気持ちが楽になる言葉になったかな。
楽に楽にもっと楽に。
今年もよろしくお願いします。
