サーファーの町・ラグラン

5,December,2010

 

1114日 Raglan

  

昨日は、ギズボーンからハミルトンまで7時間のバス移動。

そのあと、ハミルトンからラグランまではローカルバスに乗り換えて1時間の移動。

 

久しぶりの長時間移動はちょっとハードだったなぁ。

 

二人の荷物を合わせると、バックパック2つ、リュック2つ、

サーフボード、ヨガマット、食材が入ったエコバッグ・・・と、かなりの大荷物。

 

移動日の翌日は必ず肩が凝ってます・・・。

 

 

 

昨日から泊まっている宿は、Solscape(ソルスケープ)という

大自然の中にあるバックパッカーズ。

 

CABOOSE(カブース)と呼ばれる列車のコンテナを改造したものが

部屋になっている、なんとも面白い宿なのです。

 

 

Solscape

 

 

IMG_9989

これがCABOOSE(カブース) 私達の部屋です。

 

 

IMG_9988

部屋の中にはベッドが1台あるだけ。でも意外と快適!

 

 

IMG_9992

こんな部屋もあります。 

 

 

 

IMG_9990

起伏の激しいラグランの高い丘の上にある宿は、空気が美味しい!

 

 

 

IMG_9993

リーディングルーム。読書部屋です。

 

 

 

 

ラグランは「サーフィンの町」だけあって、客層はサーファーがとても多い。

 

 

ウェット姿で歩いている人を見かけたり、部屋の外にはサーフボードが置いてあったり、

ウェットを洗う大きなバケツがあったりと、サーファーには嬉しい環境だと思う。

 

 

 

 

普通、バックパッカーズだと簡単な食事を作って済ませる人が多いんだけど

ここでは、かなり凝った「ご馳走」を作ってる人も多かったな。

 

大自然の中では美味しいものを食べたいものね。

 

 

 

そうそう、オークランドから来ているという女の子二人とは

キッチンで「何、作ってるの??美味しそうだね~。」なんて話してたら

「食べてみて」と彼女達が作った料理を部屋まで持ってきてくれて・・・感激!!

 

 

モヤシとサーモンと色々な野菜を炒めた、ちょっとアジアンテイストな一品。

とっても美味しかったです。

 

 

彼女達は本当に感じが良くて、気持ちのいい人だったなぁ。

 

 

 

 

 

Solscapeは自然に囲まれて、とっても気持ちのいい場所なんだけど

一つ難点を挙げるとすれば、車がないと移動が大変!!

 

スーパーにも行けない、レストランもない、食材も売ってない・・・。

 

サーフィンに行くにも、町まで行くにも、

ヒッチハイクか、誰か車に乗せてくれる人を探さないといけないのです。

 

 

結局、「さすがに不便だね」と明日からは他の宿に移動することにしました。

 

 

 

車があったら、とっても快適だったんだけどなぁ。残念・・・。

 



0 Comments »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

Leave a comment

(c) 2024 Share Happiness Blog