バイロンベイ到着!!

1,December,2010

11月20日 Byron Bay

バイロンベイ到着!!

世界一周完了

町と波を案内してもらった

 

 

ついにやってきたバイロンベイ。

Yogaとサーフィンが融合した町で

セドナよりもパワーを感じる場所だと言う人もいる。

小さい町なのに観光客が多く訪れ

アーチストが多く住む人口5000人の小粋な町。

 

 

 

原住民達はバイロンベイには癒しのエネルギーがあるとして

聖地とされていてミーティング場所として利用されていた。

オーストラリアで一番Yogaが盛んで、波もいい。

世界一周後の定住地、大本命だったバイロンベイについに到着!!

 

 

 

さて、一体どんなところなんだろう。。。?

 

 

 

 

しかし、ここの町もまた、物価も宿も高い!!

「まあ、それだけ人気があるって事は、それだけ良いってことなんだろう」

そう、思いたいわけであります。。。

 

 

 

オーストラリアのビザは90日

なのでバイロンベイ滞在は2ヶ月の予定。

その後はオーストラリアを1ケ月ラウンド。

 

 

 

「バイロンベイ良さそうじゃない?」

 って事で、ここでは再び思いっきり張って、

長期の滞在をしようと決めてたんだよね。

ところが、マウイよりも滞在費が高く、

なかなか住む場所が見当たらないまま時が過ぎていた。。。

 

 

 

マウイにいた時から、なんとなく思っていた事。

なんの根拠もなく、ただの直感だったんだけど。

 

「たぶん次は牧さんの紹介で決まる気がする」

 ※すいません勝手に思って

 

 

 いつ思ったんだっけな~。マウイにいる時、

次の目的地も決まらない時に、なぜか直感的にそう感じていた。。

そして悪戦苦闘の滞在先探し。。時期もクリスマスから年越しのサマーシーズン(南半球は逆)

そんな時、2度目に牧さんがやってきて、その時の会話の中で出てきた、

オーストラリアのコーディネーターを思い出したので、ダメもとで

「よかったら紹介してください」とメールしてみる事にした。。。

 

 

 

忙しい仕事の中、マネージャーのヨーコちゃんも力になってくれて

海を越え、シドニー在住のトニーさんとコンタクトが取れた。

 

 

シドニーとバイロンベイ。かなり離れた場所の為、

直接トニーさんの知り合いも少なく、知人の知人のまた知人の知人って感じで

この話がどんどん伝わっていった。そして。。

 

 

 

たまたま3ヶ月程、家を貸せるという人をトニーさんが見つけてくれた。

さっそくコンタクトを取ってみると、ご主人がオレゴンにいて、

そこに行くので家一件丸ごとのレンタルだという。

 

IMG_0224 

「住んでみる」

この家はホテルではなく、普通に人が住んでいる住宅地にあるので

それがリアルに体験できる。くぅは一軒家育ち。

俺はマンション育ち。なので、俺としては一階の生活ってしたことないのね。

「一軒家だったらこんな感じだろうね~」ということで、これも良い経験。

 

 

そして、問題の金額は申し分なく、さらに、なんと!

車つきで激安でレンタルしてくれる事になった。

すると近場のゴールドコーストやブリズベンなど

オーストラリアの東側を思いっきり楽しむことができるようになった。

P1000699 

 

 

やっぱ車あるのとないのとでは、良い波つかめる率も変わるし

行動範囲も全然違うじゃない?いや~超ラッキーよ。

なのでここで真夏のクリスマスや、オーストラリア最東端で

サーフィンして波待ちしながら初日の出

なんて、最高のプランもできちゃったりするのよ。

 

 

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牧さん、よーこちゃん。トニーさん。本当にありがとうございました。

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まあ、一つ問題と言えば、

2週間位、持ち主のケイトと一才半の娘と同居の時期があるのね。

つまり、ホームステイって事か。子供寝かしつける時間とか

ちょっと気を使わなきゃいけないくらいかな?

 

 

このかぶってる時期はかなり値段安いし

小笠原家、牧家で「子供がいたらこんな生活」

っていうのがバーチャルに体験できたし、

今度は「赤ん坊がいたらこんな生活」っていうのがバーチャルに体験できていいのかも。

 

 

 

それで到着後、夜うるさくしないように、夕方からパパッと

食事が終わるようにカレー作ってたんだけど

ちょうど俺らが食べる頃寝かしつけてたみたいで、

「シーーーーーン」としてるのね。

 

 

 

「ここで起こしちゃまた一からやり直しになるんだよ」

 

なんてくぅが言うもんだから、緊張してさ

あろう事か、ご飯持った皿落っことして、静けさの中

 

「ガッチャーン」

って音が響き渡って、ガラスも米も飛び散って、もう気まずいのなんのって。。

 

 

 

 

「ゴメンさら割っちゃった。。」と言うと

「それ特別なお皿なのに。。」と言われ、

人間関係も出来ないうちにかるく気まずくなったひろし35歳。

 

 

 

 

一人コーヒーを持ちながら、

そそくさと部屋に退散したのでありました。。

 

 

 

 

がんばれ俺!!

 



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