ギズボンでのサーフな日々
11月12日YHA Gisborne
スポンジベイサーフ
ワイナリー巡り
ナチュラル川くだり
鍋を囲んで
~ギズボンでサーフな日々~
キルビルの口笛の曲に似た、鳥の鳴き声が聞こえる中
オーナーの予想通り、待ちに待ったうねりがついに届いた。
スポンジベイ。いい~うねりだね。
天気は晴れ。水の温度も想定内。これは楽しめる!!
オーナーお気に入りの離れ小島の前はバレルな波
崖を下って、いざ出陣!!!
人数も少ないし、ファンサーフだった(↑俊君のバックサイド)
その後、ランチをしてワイナリー巡り。ギズボンはワイナリーでも有名。
ワイナリーを営むオーナーの家。ここでテイスティングをする。
好きなワインに囲まれて、自宅兼ワインショップで、自分が育てた愛着のあるワインを紹介する。
いい仕事だねぇ~。
白 Chardnnay/Viognier←普通のシャルドネよりフルーティー。
フレッシュな酸味が口の中に広がる。これうまかったな~。
Chardnnay Viognier←ちょっと塩気の効いた珍しい味。
赤 Malbec Malbec/Merlot 赤はやっぱりオーストラリア。NZは白が主流。
デザートViognier←はちみつみたいななめらかなワイン。口の中に上品な甘みが広がる。これもGOOD!!
ひ 「一週間に何本くらい飲むの?」
生産者 「5本くらいかな?」
く 「ワイナリーにとって一番大切なことはなんですか?」
生産者 「ワインを売ることだよ」
ひ&く 「・・・・。」
早くも軽く酔いが回り、次のワイナリーへ
前のワイナリーが個人的であれば、こちらは大規模経営って感じ。
対応もツーリストが多いのか、こなれた感じ。
「ピクニックOK」って看板がある。「最初は冷えた白でチーズ。あとは重めの赤で。。」
お気に入りのワインをチョイスして、持参したお気に入りのつまみでランチタイム。
景色のいいワイナリーで、優しい日差しを感じながら、昼間からワインを飲む。
そんなワイナリーの楽しみ方お洒落だよね。
もっとも、なくなってもすぐに買いにいけるのが危険だけど 笑
この後、ビール工場など周る予定だったけど
酒が回りギブアップして、宿に戻って少し休もうとしてたところ。。
俊 「フランス人の友達きて川くだり行くんですけど、よかったらどうですか?」
羊を眺めながら、くねくねとうねる道路を、荒い運転で爆走するフランス人。
余談だけど、このフランス人の男女はネットで旅する人を探して互いに出会い、
恋人関係ではなく、パートナーとして旅をして、ネットで仕事を探し、
ギズボンで働く代わりに、給料なしで、タダで住ませてもらってるらしい。
何でもネットの時代だね~
自然のウォーターフローライダー(定山渓ビューホテル参照)
かなり足元がすべる
50メートル位加速しながら滑っていき、最後は下の水の上を、飛び石みたいにはねていく。
ちなみにあがる時にみたんだけど、
「ここの水は汚染されていて危険です」とか
「○○菌におかされた場合は」とか、書いてあったな。
早く教えてくれい!!!
朝からサーフして、ワイン飲んで、川くだりして、夜は鍋作って、ジンジャービールで乾杯して。。
ギズボン最終日もいい日だったにゃぁ~。