日本人としてのネタ探し
11月2日 Crash Palace
街ブラリでパックセーフのバック発見!!
ホットジャグジーで一日を終える
ツアー申し込みましたぁ
ジャックダニエルのBBQソースで肉を焼く
BBQコンロで強火で一気に焼き上げた、肉汁たっぷりのミディアムレア。
ジャックダニエルソースの「大人」の味が憎らしいほどよくマッチ。
11月3日 Crash Palace
ガンジー自伝終了
サーフボードリペア
画期的な「パックセーフバック」購入
TAMAKI マオリビレッジへ
11月4日 Crash Palace
サンドペーパーを買いに
すし太郎ナイト
11月5日 Crash Palace
フリーBBQ
なかなかサービス精神旺盛なバッパーだったな~。
~日本人としてのネタ探し~
さて、ロトルアと言えば温泉と、
ニュージーランドの先住民族「マオリ」
のんびりとした毎日の中で
ひさしびりに観光に行ってみようと
ワクワク気分で出かけていった。
静寂の中で、踏み鳴らす足音と、相手を威嚇する動き。
舌を出しながら相手を威嚇するんだけど、その表情が面白くて噴出しそうになるんだよね。
よくよくもらった注意書きの紙を見ると「私達の文化なので笑わないでください」と書いてあった。
みんな笑うんだろうね・・。失礼しました。。。
帰りのバスの中、ディナーの余韻も残り
バスの中ではドンチャン騒ぎ。勢いのいい奴がマイクで仕切り
移動しながら各国のトラディッショナルソングを披露。
イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、インド、韓国、
ドイツ、フランス、イタリア。。
この展開は。。当然。。
「Japan」とご指名。
もちろん即NO
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司会&バス全員 「へーイ」
ひ 「No」
司会&バス全員 「ジャパーん」
ひ 「No!!」
司会&バス全員 「カモーン」
ひ 「のぅ!!!!!」
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ふ~、、、
しかし、日本のトラディッショナルソングってなんだ?
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ひ 「しかし、各国歌披露ってこういうのの定番だよな」
「まあ、俺は絶対やらんけどね」
く 「でも、日本人としてできないの嫌じゃない?ノリ悪くない?」
「必ずあるからネタの一つも持ってたほうがよくない?」
ひ 「俺は全然構わないけどね」
く 「いや、わたし何か考えるわ!!」
ひ 「君なら出来るよ 笑 」
※彼女は幼い頃詩吟と太鼓をやっている為ステージ慣れしている。
ひ 「トラディッショナルソングね~。。。」
「さくら?」
く 「国家かな?」
ひ 「って暗すぎるだろ 笑 なんで日本の音って暗いんだろうね」
「あのリズム独特だよね。音だったらトルコが近い感じあるか」
「やっぱ天城越え?笑 日本の歌は演歌だろ 」
く 「ちょっとした歌の披露だから、長くても短くてもダメだよね。。。」
ひ 「あんまりさ、決めすぎてもダサいし、長すぎても変だしな。。。」
「俺に勇気があれば、ねずみ先輩でも歌うところだけど」
「ぽっぽぽぽぽっぽ~っぽ~って言わせてみたいね 笑」
「(頭の上に手のひらを広げて) ぽっぽって 笑 」
「あっ、やっぱさ、サブちゃんじゃない?ちょっとノリ良く祭り」
「ま~つりだぁ~♪ まつりだぁ~♪ どうよ? 笑」
く 「んん~。」
ひ 「この木何の木は?」
ひく (二人で歌ってハモッってみる)
ひ 「ショートコントでもする?何でやねん!って突っ込んでみるとか?」
く 「言葉の壁があるよね 笑」
「それでも動きとかだけでも笑うかもね」
く 「あっ!与作どう? 笑 ヘイヘイホー Say!みたいな感じで言ってもらうとか笑」
「好きでしょ外国人こういうの?笑
ひ 「ヘイヘイホー Say! ヘイヘイホー~ヘイへイホ~♪」
「ほぉ。時間も短いし、観客と一つになれていいんじゃない? 笑」
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このとりとめもない、日本人としてのネタ探しは、
ベッドに入ってからも続き、深夜まで及んだのであります。。
※いいネタ募集中