テンションあがっちゃうよね～
１０月１４日 Mana Lagoon Backpackers
今日も一日どしゃ降り
朝飯食べて、昼飯食べて、夜飯食べて寝る
「環境と文明の世界史」を読み終える
１０月１５日 Mana Lagoon Backpackers
到着３日目。ようやく晴れた。
昨日もドシャ降りで洗濯はできないわ
牢屋のような薄暗い部屋で過ごさなきゃいけないわ
あげくの果てには、刑務所に入る夢を見て
自分の絶叫の声で目が覚めたからね 笑
夜は暗くて本も読めないし、ここは使われてない部屋だったのか
湿っぽくて、ダニがいるのか体中刺され、痒くて夜中に目が覚めるし。。
やっぱね、人間暗い所にいるとダメよ。
なんか話しててもなぜか暗い雰囲気になるからさ。
「ツイてる・ツイてる」と二人で呪文のように唱え続けた一日。。。
そして、よ～～やく晴れ。
たまっていた洗濯＆周辺散策。
今日は部屋を移る約束だったんだけど。。。何か怪しい
スタッフに突っ込んでみると
「実はプライベートバスルームは壊れています」 ｂｙ スタッフ
なら、最初から言えっていうの。で、どういう対応するのかと思えば
「今日はこの建物は二人だけだからプライベートバスですよ」 ｂｙ スタッフ
ここの宿は六人寝れるドミを抜けると、奥にプライベートルームが三つある。
ドミにもこの三部屋にも俺らしかいないというので、
隣の少し広くて明るい部屋に移ることで、しょうがないから納得した。
そして昼寝。フィジー入りしてから寝てばかり。
そんな空気なんだろうね。なんかもったいないので
とりあえず外にでて「ゲバラ日記」を読み始めた。
思いのほか気持ちよかったので、くぅを読んできて
二人で海をみながらのんびりとと時間を過ごしてた。
すると。。
「サーフボード持ってきてるよね？」
と島の人に話しかけられた。
「なんで？」と聞き返すと、
「島に来るときに見たんだ」と答えが返ってきた。
どうやらこの人ボートを持っていて、今日はゲストを
世界有数の「クラウドブレイク」まで連れて行ったらしい。
ここの島の人はどうもサーフィンに疎い人が多い。
ここは海底が浅く、尖ったサンゴだから、波乗りの事知らないと危ないのね。
そこで、ちょっと突っ込んで話してみると、他の島の仲間と連絡を取り合い
波のコンディションをチェックしてるらしく、今日から三日は波がいいそうだ。
こやつはできる！！
問題は費用。
ナンディーからだと１トリップ２時間位で FD１００位(約４４００円)
ここで聞いた値段だと普通 FD２００～３００(約８８００円～１３２００円)
初日に見つけたこの島最安値の個人ボートでもFD１５０(約６６００円)
フィジーでのボードトリップは平均３０００円位と聞いていたので
せいぜいここの島では一回いければいいほうだと
多少落ち込んでいた。。。
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ひ 「で、いくらなの？」
島人 「そうだな、、１００(約４４００円)でどう？」
ひ 「(安い！！！←心の声) じゃあ、３回で２００でどう？」
島人 「OK。明日６時に迎えに来るよ」
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いいね！いい。非常～にいい！！
一回あたり３０００円切ってる。ナンディーにいても何もやることないし
こんなきれいな海に囲まれて、三食付いて(ここ三食つきなのね)
極上アウターリーフでサーフィンできるなんてヤバイでしょう。
半ば島間違えて軽く落ちてたから、期待してなかっただけにかなりうれしい！！
たとえて言うなら。。
「どうせ彼女なんてできないさ。。」
なんて思ってるときに
「お前が好きだっていってた子、お前の事興味あるらしいよ」
なんて言われるほど、テンションUP！！
まあ、とにかくアイランドステイしながらサーフする。
それが最高ジャン！！
気分良くしたのでさらに周辺を散策してみると
これがまた、なかなかいいのよ。俺らがいるサウスサイドは割と庶民的なんだけど
少し歩いてノースサイドに行くと綺麗なビーチあり、プールありいい感じ。
「この島もいいね～♪」
部屋も隣の明るく広い部屋に移り、
天気も晴れ、島の状況も見えてきて
ここから６日間楽しめそうな予感。
「言霊効果」で運気上昇中。
夜の雰囲気
当然、参加しないけどね 笑
