「ありがとう」のタイミング
９月２９日 Louloa
↓朝のホキパ(エイチポコ)でかいねぇ～～。
パイアヨガに送り、バスケットコートでサーフ
ワイレアでＧショック探し
くうとオロワルでサンセットサーフ
９月３０日 Louloa
くうパイアヨガへ
小切手を交換しよう
ダカインでバックを買おう
オロワルでトリプルリップ成功！→ローテーション
小笠原家と最後の晩餐
マウイ卒業式
１０月１日 Louloa
セイバーズで洋服を買う
バックパックに荷物詰め込み開始
オロワルでサンセットサーフ
日本の社交辞令に気づかない二人？
親切は受けたら次の人へ
ゆとりのある人といたい
今日のマアラエア
～「ありがとう」のタイミング～
ＰＭ４：００
サンセット前のオロワル。
昨日は肩くらいの形のいい波が入っていた。
いつも来ているのに今日は到着した時、違和感があった。
というのも、このポイントは通常は２つのブレイクのはずなのに
今日は３つブレイクがあった。観察してみるとレフトの波が形がよく
二人しかいなかったので、とりあえずここで入ることにした。
しかし・・・。形はいいけど波数が少ない。
人数は俺をいれて３人。セットの波数は２つ。
そして他の二人は俺より上手い。
「こりゃ今日は乗れないかな？」
そう思っていると、
「マイフレンド。あの波いけるよ！ゴーゴー！！」
とロコが気持ちよく波を譲ってくれた。
波に乗れば「ヒュー」(←文字にできない奇声)と盛り上げてくれる。
「あの小さい木の前がブレイクする場所だよ」
「あのセット行って！ゴーゴー！！」
海の友情って良いよね。なんかさ、気持ち良いじゃない？
海にビールでも浮かんでたら、ソッコーで乾杯したい感じよ 笑
と、まあ波をロコと波を回しあうのも楽しいんだけど
譲ってもらって乗れないと気まずいんだよね 笑
なので以外に波を取り合って乗るよりも
神経を集中させる事になってよかったんだと思うな。
今までだと海での会話もすぐに自分からクローズさせちゃうんだけど
今回は自分からも結構話して打ち解けたな。
うちの近くのレストランの厨房で働いてるらしく、
仕事終わってきたみたい。いいライフスタイルだね。
「今日は楽しかった。ありがとう」
そう、お礼をいつ言おうかな？と波待ちしながら思っている隙に
気づいたら彼らは海をあがってしまっていた。。。
「お礼したかったな。。」
追いかけてありがとうって言うのも変だし
「ありがとう」のタイミングを考えさせられた。
また、会えたらいいな。
